2022年20節 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ
川崎フロンターレは4-3-3.
サガン鳥栖は4-2-3ー1.
山根がカウンターの起点になっていて凄く良い.
攻撃のための守備
前半25分.
右へ攻める川崎フロンターレ.
ゴールキックを受けた鳥栖のセンターバック5番がグランダーのパス.
パスが逸れたのかボールは山根の足下へ.
山根はそのままダイレクトで前へ.
その先には家長.
家長のクロスに知念が合わせて先取点.
同じような場面は前節の鹿島アントラーズ戦でもみられた.
前半11分.
同じく右へ攻める川崎フロンターレ.
鹿島の左サイドバック22番からボランチ21番へパス.
21番はダイレクトで40番へ出すが,逸れて山根の足下へ.
山根はかなり辛い体勢にもかかわらずダイレクトで前へ.
小林に渡る.
もし,山根からのボールが家長に渡って,小林が中に入れていればもっと良かったかと.
山根は状況判断が非常に早い選手だとは思うが,これはチームとして事前に仕込まれているプレーのような気がする.
見事.
残り9試合.
大島も戻ってきたし楽しみです.
以下,よろしくお願いいたします.